東京都千代田区麹町3-7-4 秩父屋ビル 7階
これから新しくOracle Databaseを学びたい方向けの非常に初歩的な内容をセミナー形式で行うイベントです。
「Oracle Databaseのこと、知らなかった」をコンテキストに、ご参加いただけると幸いです。
“技術の仕組みを学ぶことは、技術の理解を深めるための近道です。
Oracle Databaseのアーキテクチャを学び、Oracle Database学習の高速道路に乗りましょう!”
世界および国内において販売金額ベースで50%近いシェアを持つ商用RDBMS製品であることに触れながら、Oracle Databaseを学ぶべき理由を説明します。
SQL処理の流れを説明しながら、Oracleアーキテクチャの構成要素の役割を概説します。
データベースに格納されたデータが、ファイルにどのように格納されているか、ファイルから取り出したデータはどうなるかを説明します。
テーブルと索引の構造を説明し、実行計画に応じてこれらがどのように使われるかを説明します。
実行計画の作成において、オプティマイザ統計がどのような役割を持つのかを説明します。
データベースバッファキャッシュのキャッシュ効果を説明します。
共有プールの役割と、SQL解析処理を効率化できる考え方について説明します。
データをソートするための2つの作業領域とその違いについて説明します。
本イベントの開催案内ページはOracle Database入学式 2018 – 保護者の方はご遠慮ください | Japan Oracle User Group (JPOUG)です。
保護者代わりになれるOracle Databaseの中上級者や他のRDBMSでの経験を含む熟練技術者のおねえさんおにいさんにつきましては、イベントの趣旨などをかんがみて参加をお控えいただけますと幸いです。
Oracle Databaseを中心にMySQLやJavaなどのオラクル製品およびサービスはもちろんIT関連技術全般にわたる様々な情報を交換することを活動とするグループです。 ホームページ:http://www.jpoug.org/ Facebookページ:http://www.facebook.com/jpougfan
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